便秘ってそんなに危険なの?

日本の女性の60%以上が便秘で悩んでいるというデータがあります。
ところであなたは大丈夫ですか。
便秘とはどんな状態か、きちんと決めてみましょう。
最低でも1日1度は便通がなければ、便秘と考えることにします。
普通、皆さんは1日に3回の食事をしますから、
1日に3回の便通があっても良いはずです。
なぜなら食べたものは18〜24時間で消化、吸収されて、
排泄されるなら、お腹の中で腐敗しないからです。
あなたの体温は36℃前後ですね。これは夏の気温よりも高いわけですから、
2日も3日もお腹にたまっていたら、
腐敗して当然です。つまり、便秘とは、あなたか食べたものが
あなたの腸内で腐敗していることなのです。

中で食べたものが腐敗することで発生するガスは
『発ガン性の高い』亜硫酸ガス、亜硝酸ガスやメタンガスなのです。
さらに活性酸素も発生すると考えられます。

あなたの老化の原因は便秘です。

腸内で発生したガスのうち、水に解けやすい亜硫酸ガスや亜硝酸ガスは
腸の粘膜の毛細血管から血液中に溶け込んで肝臓で分解されます。
便秘をすると肝臓の負担が大きくなるので、肝機能障害にもつながります。
もちろん、亜硫酸ガスが水に解けると亜硫酸や硫酸、亜硝酸ガスは亜硝酸や
硝酸になるわけですから肝臓に行き着くまでに血管の内側を溶かしたりして、
傷をつけますから血栓や血管がもろくなる原因にもなるのではないでしょうか。
これは高血圧や脳硬塞などの循環器系の病気の原因ともなるはずです。

便秘が招く最初にして、最大である健康上の問題は『肥満』です。

便秘でなければ、食べたものは18〜24時間で排泄されますが、
便秘になると36時間以上、腸の中に留まっていることになります。
消化、吸収は時間が長ければ長いほど、その効率が上がります。ですから、便秘でない場合には、
食べた栄養の70%程度しか消化、吸収されなくても、
便秘なら100%近くの栄養素が消化、吸収されてしまうことになります。

つまり、便秘の場合には同じ量を食べても『肥満』になる原因となります。

『肥満』が生活習慣病の原因であることは、
皆さんも良くご存知と思います。最近、便秘の問題が健康雑誌やTVなどで取り上げられたり、
いろいろな便秘解消法も紹介されていますが、それぞれに
一長一短があって、あなたの便秘が解消されることはなかなか難しいのではないでしょうか。
便秘の1番の原因は『生活習慣病』にあるからなのです。
腹筋運動、散歩、朝起きたら水を飲む、便秘薬を飲む…一番大事なことは、
水分を十分に取ること、そして毎朝トイレに入ることです。
でもこれがなかなかできないのが、便秘の方々の悩みではないでしょうか。

ところで、人間の腸の中には善玉菌がたくさんいると健康であるといわれています。
この善玉菌は『ビフィズス菌』に代表される『乳酸菌』の仲間です。
乳酸菌はお腹の中を弱酸性にすることで、悪玉菌が
増えるのを防ぎ、腸粘膜を適度に刺激して、便通を促進する効果があります。
そこで『乳酸菌からの贈り物・乳酸菌生産物質』が仲間の善玉菌である
乳酸菌を増やしてくれるきっかけを作り、便通も自然な形に改善されるのです。


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